USB感染型ウィルスも大丈夫
近年、USBメモリからウイルス感染をする被害が増えているのをご存知ですか。
USBメモリーは簡単にデータを保存することができ、こんなに小さいのに大容量記憶することができ、持ち運びするのにもとっても便利なUSBメモリを利用する人が年々増えています。
そこに目をつけたのかUSBメモリを経由してUSBメモリ感染型ウィルスが増えはじめパソコンのウイルス感染原因の1/4をしめています。
USB感染による被害状況を多い順位に、
1→感染したパソコン・サーバーが使用不能になってしまった。
2→LAN機能が極端に劣化または停止してしまった。
3→感染パソコンに保管していたデータは消えてしまった。
4→周囲のパソコンに保管していたデータが消えてしまった。
5→サーバーに保管していたデータが消えてしまった。
6→感染したパソコンに保管していたデータが消えてしまった。
7→感染したパソコンに保管していたデータが盗まれた。
では、どのようにしてUSBメモリ感染型ウィルスに感染してしまうのか。
例えば感染した会社のパソコンに接続するとウィルス感染してしまいます。
そして感染したUSBでファイルを持ち帰り自宅のパソコンに接続すると挿すだけでパソコンにウイルスが感染して新しいウイルスをダウンロードしてしまい個人情報など漏洩してしまいます。
その結果金銭トラらブルが発生してしまうケースがあります。
ここでもイーセットスマートセキュリティの力がフル稼働します。USBメモリを挿すだけで検知することができ、オートラン機能を無効にして感染を防止し、ウイルスが見つかればその時点で駆除する仕組みになっています。
リムーバブルメディアへのアクセスを制御(許可・拒否)することができます。便利になれば狙われやすい現実が目の前にあります。